こんにちは、まろです🍹
昨年12月に日本で公開され大ヒットした
『The First Slam Dunk』が
7月28日より北米でも上映されました!
私は3回観に行ってきましたよ~!
って言っといて
これ聞いたら驚くかもしれませんが、
私自身スラムダンク初心者🔰・・・!
原作知らんのにこのハマりよう・・・。
スラムダンクってすげぇ・・・!
ファーストスラムダンク、スゴすぎ・・・!!
そうほんまに知らんくて、
大人気バスケ漫画で
赤髪のキャラクターがおる、
なんか汗がにおってきそうな作画。←
ぐらいの認識でした。
5月頃に北米でも公開されることを知って
スラムダンク全然知らんけど
大人気漫画、この機会に知りたい
映画観てみたいなと思い、
登録してるアニメサイトで
スラムダンクTVアニメが全話あったので
ちょっとでも予習しておこう!✊🏻
とまぁ観始めたものの、
結局アニメ101話ある中で
31話までしか観れず😅
(計画性無さすぎやおまへんか)
その状態で映画を観に行ったのですが。
もうねぇ・・・んもうんのすごく(?)良くって
終わった後もしばらく
興奮冷めやらぬ状態でした。
ちなみにTVアニメの31話というのは、
インターハイ予選初戦の
対三浦台戦の最中です。
なので一応
『諦めたらそこで試合終了ですよ』
『安西先生・・・バスケがしたいです』
の名シーンと、湘北レギュラー5人の存在は
ちゃんと知った状態で観に行きました・・・!
あとやたらにコテコテ関西弁の彦一。←
『諦めたらそこで試合終了ですよ』
これはなんかどこでか誰からか分かりませんが
よく聞いたことはあったんですが、
まさかスラムダンクから
生まれた言葉やったとは・・・!
おどろきとどろきました⚡
“諦めたらそこで試合終了”
部活の顧問が言ってたのかな、
(中学時代はバレー部)
はたまた、
塾の先生が言ってたのかな。
言った人粋やな・・・
アニメを観て知ったばかりのその5人が
一人ずつ手描きで出来上がって歩いてくる
オープニング映像は、
あまりのカッコよさに
思わずニヤついちゃいました。
対戦相手の山王工業メンバーは
もちろん初見でしたが、
なんかみんな坊主で
絶対一筋縄ではいかなそう感漂ってて怖くて
それがまためちゃめちゃにカッコいい。
原作をほぼ知らない私で
こんなにテンションぶち上がってんやから
全て背景を知っている元からのファンの人はもう
血が沸騰するくらい ←
ぶっちぶちにブチ上がるんやろうな。いいなぁ。
音楽もまた渋カッコよくてシビれる・・・!
正直このオープニング映像だけですでに
もうこれはゼッタイまた観に来なあかん。
ってなりました。
このオープニング観たさに
この後2回観に行ったと言っても
過言ではないかも・・・!
颯爽と始まった試合シーンは
あまりの動きのリアルさと臨場感に衝撃を受け
思わず眉毛が上がり、
ほおぉぉ~~~・・・・・・て微かにですが
声に出して言うてもうてました😅
クオリティ凄すぎて
オープニングから引き続き
ニヤニヤが止まりませんでした。
本作はモーションキャプチャーによる
3DCG作品。
モーションキャプチャーとは
人間やモノの動きを読み取り
コンピューター上のキャラクターに
反映させる技法だそうです。
そうそうこういう
センサー付きの服を着てやってるやつですね ⬇️
自分もバスケのコートに立っているかのような、
アニメで観たキャラクターたちが
ほんまにそこに存在してバスケの試合をやってて
会場でバスケの試合を
1試合丸々観戦しているような
没入感を味わうことができて、
なにこれカッコよすぎる鳥肌止まらん・・・!
バスケの細かいルールも全然知りませんが
全く問題なく楽しめました。
実写のような動きの作画なので、
『ヤマオーは俺が倒す!!』の場面は
さすがに描写が非現実すぎて
花道ヤバすぎクレイジーやな思いましたが笑、
まぁでもその後の
『これで勝つしかなくなったぜ』
『おめーらバスケかぶれの常識は
オレには通用しねえ!!
シロートだからよ!!』
で、なんかもうめちゃくちゃやけど
めっっちゃイイ・・・!!
って胸が熱くなりましたね~~。
私の知識はアニメ31話までしか無いので、
宮城リョータは喧嘩っ早くて
彩ちゃんにベタ惚れしてる
イメージしか無かったのですが、
映画の中でどんどん強くカッコよくなる
リョータを観て、これはもう
彩ちゃんも惚れたでしょう!?
ちがうんですか?どうなんですか。←
ところで映画の彩子さん
えらい綺麗でしたね。
でも実は私の推しは
三井寿なんですよね。(知らんがな)
『オッケー…
しかし今日の三井寿はいいぜ………山王よ』
バテバテながらも
次々とスリーポイントシュートを
決めていく三井は本当にカッコよすぎて・・・
惚れてまうぅぅ。。。
『静かにしろい この音が……
オレを甦らせる何度でもよ』
やられた。←
でも三井がなんでこんなにバテててるのか
理由が分からなくて、
帰って調べて知ったんですけどね。
試合終盤で『がんばれ』って
5人の一人ずつの名前を魂を込めて叫ぶ
ベンチの木暮くんの感じも良かったなぁ・・・。
桜木と流川がいがみ合う仲というのは
知っていたので、
流川が桜木にパスするシーン
最後のタッチを交わすシーンも
めちゃくちゃ胸アツでしたね・・・。
でもなぁ~、原作を読んで
これまでの経緯を全部知っていたら
もっともっと、感動と高揚感
ハンパないんやろうなぁ・・・
と、悔やまれました。
ほんでエンディングの曲もまた
クソかっこよくてさぁ・・・。
10-FEETの『第ゼロ感』
ここのところずっと
車内でヘビロテしています。
最後まで高揚感に浸ることができて
最高だった・・・!!と思う反面
どうしてもどこか物足りなさを感じたのは、
当たり前かもですが
やはり原作を知らないからなんですよねぇ。
山王戦までの経緯、各キャラクターの背景・・・。
これはあれですね
原作、要チェックや!!!
なのですが
スラムダンクって電子書籍化
されていないんですよね😭
とりあえずアニメの続き
32話から観るとするかな。
誰かカルガリー在住の日本人で
単行本全巻持って来てる方いないですか?
いらっしゃいましたら
お問い合わせよりご連絡お願い致します😂🙏🏻