みなさま、こんにちは~。
まろです。
3月も終わりですね。
2月の初めの方に少しプラス気温が続いて
春の陽気やぁ言うて
少し浮かれていましたが、
瞬く間にまたマイナス気温になり
雪が降りまた銀世界になったりと、
しっかり冬は続きました・・・。
そして3月末に近づき
ようやくプラス気温が
安定して続くようになりました。
ほぼ全面真っ白に凍っていた
カルガリー市内を流れるボー川(Bow River)も
ここまで溶けましたのよ。↓
ついに冬の終わりキタ━━(゚∀゚)━━!!
て感じでしょうか。
でもまぁ言うてもまだ
5℃~10℃の間をうろうろする感じ。
たまぁに15℃前後まで上がりますが、
朝晩はマイナス1℃~5℃まで下がります。
まだ寒い。ジャケットは必須や思うんです。
私はヒートテックも必ず着ています。
それやのにこっちの人ときたら。
特に白人の人たちですかね。
すぐ脱いじゃうんやから。
特に太陽が出ている日にゃあもうそこらに
半袖の人、タンクトップの人、
半ズボンの人、サンダルの人。
ちょ、ちょ待てよ・・・。
見てるだけで寒なるわ・・・。
今からそんな薄着で、
夏もっと気温上がるけど
どないしはりますのん、って
その人たちを見る私の目は
いつもそう言うてます。
ほんま、
この人たちとは体感温度、
体の作りが全然違うんですねぇ。
向こうからしたら
こっちがあり得ないんでしょうね。
いつまで着込んでんだクレイジーだな!!
とでも思っているのでしょう。←
さて。
先日、お家で牛タンパーティをしたんですよ。
ほぼ牛タンだけでの焼肉。
夢のようじゃ、あーりませんか。
シンプルに塩だけで食べたり
ねぎ塩レモンだれで食べたり。
弾力・歯ごたえがあって
タンやぁ~!ってなります。←
めちゃめちゃ美味しかっタンです。
Σ(・ω・ノ)ノ
この牛タンは、
カルガリー市内にあるこちらの↓
チャイニーズの食料品店で購入しました。
中国の香辛料のかほりがプンプンの店内、
その奥にある
笑っちゃうほどド派手な生鮮肉コーナー。
牛タンはショーケースの中には
並んでいないので、
店員さんに牛タンがあるかどうか聞き、
あれば奥から持ってきてくれます。
量り売りで、
牛の舌1本ずつ真空パック・冷凍されて
1本につき約25~30ドルほどでしょうか。
1本というのはそう、舌1本・・・。
舌1本丸々でパックされているのでね、
自分で捌かなけれいけないんですよね。
(;^ω^)
そのまま載せると
閲覧注意レベルな気がしたので
モザイクかけてみましたが、
まだちょっと危ういですかね大丈夫ですかね。↓
牛の舌ってこんなにもデカいんやて、
結構ドン引きます。
舌やから当たり前ですけど、舌感満載です。
表面のザラザラとか、
かなり衝撃的な気持ち悪さです。
(もうええて)
とまぁ私は結構その見た目でダメで、
解体作業に一切参加しなかったのですが、
ネットやYoutubeで
捌き方がたくさん紹介されています。
日本人にとって牛タンは
人気で馴染み深い食材ですが、
こちら北米の人々にとっては
そうではない模様。
私が知っている限りでは、
中国系の食料品店でしか
売っていないようです。
ところで中国系のお店で
牛タンが売ってるってことは、
中国人も食べるんですかね。
それとも日本人向けに
置いているのでしょうか。
韓国人にはあまり馴染みがないと、
聞いたことがあります。
他に牛タンと言えば
メキシコの”牛タンのタコス”とか、
ヨーロッパの方の
“タンシチュー”がありますね。
カナダのアジア系大型スーパー「T&T」でも
牛タンは売っているんで、
以前食べてみたんですがね。↓
美味しそうでしょ。
美味しかったんですけど、
ちょっと臭みが強かったかな。。。
なので今回紹介した
「Lambda Store」の方が、
お肉に弾力があって味も新鮮で
かなりオススメです。
牛タンにはビタミンB群が
他の部位よりも多く含まれていて
健康・美容にすごく良いそうです。
それを聞くと
また食べたくなってきましタン。
ド派手カウンターの向こう側の
おっちゃんまたはおばちゃんの
不愛想でテキトーな接客と
グロ注意な解体作業を乗り越えれば、
お家での美味しい新鮮
牛タンパーティの夢が叶います。
(やる気失せるわ)
興味のある方はぜひぜひ
「Lambda Store」の牛タン、
チェケラッチョしてみてください♪