こんにちは、まろです!
ものすごく今更なのですが、
“テラスハウス”が大好きでして。
オープニングの曲をiPodに入れて
それを聞きながら街を歩くと
メンバーの一員になった気分を味わえます。
ので、テラハを見たことがある方は
ぜひお試しを。
(ハイそこのあなた?
今間違いなくドン引いてるよね)
さてさて。
カルガリーはようやく安定して
暖かく天気の良い日が続くようになり、
花が咲く季節になりましたよ。
5月はまだ気温が低く雨もよく降り
春は遠かったのですが、
20℃を超える日が増えて来て
暑いと感じるようになり、
最高の季節がやって来ました。
まだ雨が降る日はもちろんありますが、
長い寒い季節がついに終わったんだと、
本当に嬉しい限りです。
ところでいつになったら本題に入るんや?
ってことで入るか、本題。
昨年11月に訪れ記事に書いた、
バンフ国立公園にある
ミネワンカという名の湖 ↓

そう、人魚伝説のある
あの湖です。
11月ぶりに行ってみました。
この日は日曜日。
晴れて気温も20℃超え!
駐車場は満車状態。。。
‘いらち’なはずの関西人ですが、
この日ばかりはなぜか気長に
スペースが空くまで
駐車場内をぐるぐると
30分程回り続けた結果、
ようやく停めることができましたよ。
なかなか空けへんから
ほんまイライラしたわ。←
そして車を降りてこの景色!
標高2,964m、
荘厳なイングリスモールディ山
(Mount Inglismaldie) がお出迎え。
さらに先を進むと、
湖が見えてきましたよ。
この景色、
すでに息を呑む美しさ。
湖に近付くと、桟橋がありますよ~。
見えにくいですが、
持参したボートを降ろす人々がいます。
あとこの湖では、湖を周遊する
クルーズツアーもやっていました。
写真を撮り忘れたので
ネットから拝借 ↓
引用元:Tripadvisor
料金が気になったので調べてみると。
ツアーは1時間のガイド付き周遊で、
料金は日によって異なりますが
なんと大人1人$60~62 (約¥5400~5600)…!!
たたたたたっかい・・・。
アルバータ州民は
州民割で$46~49だそうですが、
それでもたっけぇ・・・。
だってボート結構小さかったで。
乗ってもないのにね、
営業妨害発言は良くない(ノ∇`;)
がしかし、
やはり高すぎではないか。←
この日は湖畔で
持参したお弁当を食べましたよ。
この景色を見ながら。
ガイドブックに載ってそうなやつ ↓
ハァ綺麗。
心が洗われますね、本当に。
昼食後は湖周りの散策をしますよ~。
この写真を撮った私の背後ではね、
バーベキューをする家族連れたちが
明るく元気にわいわいやっててね。
めっちゃうるさかったです。←
このような散策トレイルを
進んで行きますよ~。
木々の間から、
宝石のような色の湖面が!
時折吹くそよ風が
pine tree (松の木) の香りを
運んで来るのですが、
これがものすごく清々しい気分に
させてくれます。
パインのアロマ効果ってすごいです。
さてスタートしてから
約30分くらい歩くと、
橋がありました。
“Stewart Canyon Bridge”
という名の橋だそうです。
橋からの景色も最高じゃないですか。
針葉樹林って良いですよね。
水の透明度のなんと高いこと。
この橋の先もトレイルは
続いていましたが、
私たちはここで折り返して
帰路に就きました。
生えて間もない、可愛い若葉たち。
さてカルガリーに帰る前に、
バンフの街に寄りましたよ。
世界ふれあい街歩き。
暑くも無く、寒くも無く
素晴らしい日和です。
そして。
ミネワンカ湖を訪れた後の
お決まりみたいになってますね、
今回も来ましたよ。
そう、ここ。
先住民の伝統工芸品・雑貨・アクセサリー等々を
取り扱うお土産物屋さん、
“The Banff Trading Post”
良い雰囲気ですよね~。
店内のいたるところに
剥製が飾られていて、
まるで博物館。
色んな首がありますね~ (言い方)
そしてそして、
お目当ての。
久しぶり、元気そうやん!
(前回あんなに気持ち悪がってたのに)
↑ この化け物の詳細と、
ミネワンカ湖との関連についてを
こちらの記事に書いています。
ぜひ読んでみてね♪ ↓

さて
初夏のミネワンカ湖、
いかがでしたでしょうか。
次回はあのクルーズボートに乗ってみるか。
うーーん。。。
どやろ・・・・・・。
せやなーー。
うーん、多分乗らんな。
だってさ~、やっぱくそたっk
それではまた次の投稿をお楽しみに~。